レッスンについて
レッスンについて🎵
ヴァイオリン・ヴィオラは火・水・木、ピアノは月・金でレッスンしています。
その他１レッスンなどは要相談になります。
ヴァイオリンのみ出張レッスンも承ります。現在は主に金曜日で地域が限られます。お問い合わせ下さい。
尚当教室では入会金は発生しません。
ヴァイオリン 1ヶ月 30分レッスン
初級基礎 3回 9,000円 4回 11,000円
初級応用 3回 10,000円 4回 12,000円
中級基本 3回 11,000円 4回 13,000円
中級発展 3回 12,000円 4回 14,000円
上級 3回 13,000円 4回 15,000円
1レッスン
45分 5,000円～
1時間 6,500円〜
大人のヴァイオリン・ヴィオラレッスン
月2回 45分 10,000円～
ピアノ 1ヶ月 30分レッスン
初級 3回 7,000円 4回 9,000円
中級 3回 9,000円 4回 11,000円
大人のピアノレッスン
月2回 60分 10,000円～
その他お1人お1人に合わせた色々なレッスン形態がございます。
レッスン時間を長くしたい場合は、10分延ばすごとに2,000円プラスになります。
ヴァイオリンの出張レッスンは出張費1,000円と駐車場代がかかるようであればそちらも加算されます。
お気軽にお問い合わせ下さい。
尚、補講等についてですが、事前に分かっているものは御申告頂きましたうえ、振替いたします。
ただ、風邪や急な用事等、前日当日ご連絡のお休みに関しましては基本的にはお休み扱いになります。
先生のご都合が合えば補講も可能ですが、100％の補講の対象ではございませんのでご了承下さい。
月4回のうち祝日が入る事もありますが、その場合はお休みとさせて頂き、レッスン費も変わりはありません。
ヴァイオリンについて🎻
レッスンはまず持ち方立ち方など、基礎の部分をしっかりやっていきます。
教材は「新しいヴァイオリン教本」や「スズキメソード」などを使っていきますが、最初の頃はプリントなども多いです。
初級応用へは「新しいヴァイオリン教本」の２巻に入った辺りで進みます。基礎的な部分が終了し、応用発展になっていきます。上達具合に合わせ「シュラディーク」や「カイザー」といった練習本を使うこともあります。
中級へは「新しいヴァイオリン教本」の3巻程度、ポジション移動が始まった段階で上がります。ポジション移動や苦手に応じまして、「セヴィシック」や「サードポジション」などの新たな練習本などを投入します。
中級発展はそこからさらに「新しいヴァイオリン教本」の4巻程度、ビブラートなどをマスターし音色やテクニックを上げていきます。
上級はさらに教本を卒業しまして、小品やコンチェルトなど難しい曲にチャレンジしていきます。大学受験程度にも相当します。
レッスン時間レッスン内容については生徒さんと相談して作っていきますが、中級発展からは40分以上のレッスンをお勧めしています。
楽器はご自身でご用意頂きますが、どんなものを用意したらいいかなどご相談に応じます。
ヴァイオリンは高い！というイメージはまだまだありますよね。
でもピアノ1台買う事に比べれば、2～3台の買い替えがあったとしても負担は大きくありません。
また、生徒さん同士で融通する事もあります。相場より安いお値段での取引になりますのでタイミングが合えばお得ですね。
ピアノについて🎹
教材は基本的にバイエルを使用、合わせて小曲集の副教材やハノンを使っていきます。
そして最初は音符や音階を覚えたりするためにノートを使っています。
バイエル終了後はブルグミュラー・ソナチネと進んでいきます。
ブルグミュラー以降は中級となります。
楽器はもちろんピアノですが、自宅では電子ピアノ等でもかまいません。
教室のピアノはグランドピアノですので、思いっきり弾いてくださいね！
当教室では大人のヴィオラレッスンも行っております。
ヴィオラのレッスンはちょっと珍しいのではないでしょうか。ヴァイオリンより少し大きい楽器で、音域も低くなります。オーケストラなどで主に内声を担当する事が多いですね。
大人になってから楽器を始める方は、1人で楽しみたい場合とアンサンブルがしてみたいという希望の方がいらっしゃいます。アンサンブルの場合、ヴァイオリンだと人数も多いし経験者も多い…そんな中ヴィオラは人数も足りない事も多いし穴場！
そんな事からヴィオラを選択される場合もある楽器ですが、とても魅力いっぱいな楽器なんです♪
なんと言ってもまずはその音色。発表会でも講師演奏で弾いたりしますが、それを聴いて習われる方がいらっしゃると嬉しいですね。
まずはヴァイオリンと同じく立ち方持ち方から。そしてト音記号でもヘ音記号でもない、ハ音記号表記に慣れて頂き、簡単な教本からレベルに応じてプリントをお渡ししながらレッスンを進めていきます。
レッスンを大人に限定していますのは、ヴィオラは大きな楽器ですので体格がしっかりしてから弾いた方がいいという理由です。
ぜひヴィオラの音色を体験してみて下さい♪